◆ くるみクラブ事務局
〒181-0001
東京都三鷹市井の頭1-16-19
くるみクラブ寮
TEL:0422-70-3603
FAX:0422-70-3680
◆ くるみ蔵王クラブハウス
〒989-0921
宮城県刈田郡蔵王町
大字円田字土浮山2-132
TEL:0224-34-2256
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◆ くるみ蔵王クラブハウス
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宮城県刈田郡蔵王町
大字円田字土浮山2-132
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くるみクラブの自慢が蔵王クラブハウスです。昭和四六年、桑原寛樹先生とくるみクラブのメンバーは、ラグビーで培ったチームワークを生かし、自分たちで手造りをする「自分達のクラブハウス」の建設に挑戦しました。くるみクラブの合宿はこのクラブハウスで行われます。ラグビーだけにとどまらず、メンバーを楽しませるために必要な多くの作業、仲間たちとの語らいなど、魅力的な環境にあふれています。
くるみの蔵王合宿は、単にラグビーを楽しむだけではなく、生活や人生そのものを楽しむ場です。中でも喫茶室は憩いの場として、みんながくつろぐオアシスとなっています。作業班がバーテンダーとなり、サービスする側とされる側がとても楽しそうに過ごしています。木々に囲まれた外のテラスでの語らいも格別です。
また喫茶室と反対側の中庭の横に、小さなスタンディングバー「ノーサイドバー」があります。グランドと隣接しており、試合後はジャージのまま移動し、ここで乾杯をします。まさに「ノーサイド」です。
このようにラグビーだけにとどまらない楽しみを味わえる雰囲気に、蔵王クラブハウスは溢れています。
(くるみクラブ5期 下嶋誠 「くるみ実る日」より)
当時の私達は本当によくやったと我が事ながら感心します。弓崎キャプテンを中心に、朝は五時から八時まで作業をし、朝食後、九時から十二時まで作業、昼食後は十三時から二十時まで作業をして、夜は暗がりの中、車の灯を頼りに作業をしました。(中略)
そして、先生が東京から差し入れてくれた牛肉のすき焼きの味も忘れられません。暑い夏の作業後、近くの農家から分けていただいた牛乳に、氷を入れて飲んだあの味も最高でした。
きつい作業にもかかわらず、いわゆるやらされているという感覚は全くありませんでした。皆それぞれ「蔵王ハウス建設」に夢中になっていたからでしょう。これも先生の魔術だったのかもしれません。(中略)
オープンセレモニーもクライマックスに達しようとした時、弓崎キャプテンに「ありがとう」という言葉をかけていただいて握手をしました。二人にはそれ以上の言葉はいりませんでした。この感激、友情の大切さを教えてくださった桑原先生に心から感謝いたします。
(毎日新聞・昭和四六年八月二四日)
くるみクラブは昭和三九年中央大学の体育講師桑原寛樹氏の情熱で結実した。彼は元から型破りのプレイヤーであって、理論的にラグビーに各種の競技を取り入れ、面白いスポーツを教えた。
そこでOBまで入れると3百人に近いグループにまで発展したので、このグループが宮城県蔵王町に建設した約1万5千平方メートルのラグビー場とクラブハウスは、そのたくましい若者の一糸乱れぬチームワークの結晶である。しかしもちろん資金があったわけではない。その砦は学生はアルバイトで貯蓄し、若いOBはボーナスをそのままそっくり返上し、更にはグループたちは早朝から夜まで雑木林をきり開き、カンナやノコギリの手慣れぬ仕事に汗は青春最高の思い出だとして棟梁を助けた。それはいつも学生たちに大きな夢を託した桑原氏の情熱に支えられて実ったといえよう。この不可能を可能にした努力は、社会の荒波に負けない根性につながる。
蔵王クラブハウス周辺は、観光地としても魅力的なスポットが多くあります。遠刈田温泉、青根温泉などの温泉郷が点在し、蔵王エコーラインを走れば蔵王刈田岳、熊野岳、五色岳の三峰に抱かれた「お釜」の絶景が見られます。少し足を伸ばせばスキーや蔵王の樹氷を楽しめます。ご家族連れでも十分にお楽しみいただけるロケーションです。










