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【オーバー40】北海道遠征レポート(2008/09/25)

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9月13日(土)15:00KO 北海道バーバリアンズ定山渓グランド

くるみクラブオーバー40  29 - 28 北海道バーバリアンズ オーバー35?(30分ハーフ)

<参加メンバー:敬称略( )は期>鴨田(8)村山(14)坂口、福岡(以上15)阿部(17)斉藤宏、渥美、秋田(以上18)桜井、伊藤、五十嵐、村上(以上19)有馬、丹尾、宮川、山瀬、小田原、保坂、後藤(以上20)木曽(21)松前(22)林(28)田中(クラブ外より参加)

北海道遠征レポート 19期 桜井義修 

 

それは、春の頃、荻窪の居酒屋で飲んでいるときの戯言から始まりました。私が「くるみでも活躍した西野さんがあれだけ芝生の養生を頑張っているんだから、一度表敬訪問しないといけないですね?」と、言ったところ、阿部さんが「じゃあ行こう!西野に連絡してみれば?」と、いうことになり、その場で西野さんに電話を入れたのです。彼は事もなげに「いいですね。お待ちしてますよ。9月の連休なんかどうかなあ・・・」と、当たり前のように酔っぱらいのたわごとを受け入れてくれたのです。「じゃあ言いだしっぺのお前が幹事な!」と、全てはあっという間に動き出しました。

 掲示板に遠征の御誘いを載せたところ、すぐに15人くらいの人が参加表明してくれました。しかも、驚いたことにポジションのバランスもよく、このメンバーだけだとしてもとりあえず試合にはなるなあと思えるような揃い方だったのです。それから徐々に参加者が増え、遠征の行程もなんとなく形になってきました。

 

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ここではバーバリアンズにも所属していた有馬や、福岡さんの助力にお世話になりっぱなしでした。遠征二日前、シンガポール出張から大阪経由で駆けつけてくれることになっていた後藤や、大阪から来る伊藤、函館から参加の松前などに再確認のメールや電話をいれました。数ヶ月前に誘ったときには「スパイクも持っていないし、試合なんかできないですよ」と弱音を吐いていた松前に、「いよいよ明後日だけど大丈夫だよな?」と言うと、「ちょっと走りすぎてアキレス腱がパンパンに張っているんですよ」と、こたえが返ってきました。

これを聞いた時に、たぶんこの遠征は成功するだろうなあという気持ちを強く持ったのです。

  前日入りしたメンバーに加え、当日の朝に出発したメンバーが、続々と定山渓グラウンドに集まって来てくれました。鴨田さんを筆頭に23名ものメンバーが遠く札幌の奥座敷まで、予定通り全員集合してくれました。バーバリアンズ定山渓グラウンドは、四方を絶妙な高さの山に囲まれた素晴らしいロケーションの場所に、メイングラウンド、サブグラウンドそしてクラブハウスを有する、思っていた以上に広く美しいところでした。前半のくるみは素晴らしいラグビーをしました。ワイドに展開しながらカバーに走り、ボールを動かし続けるまさにくるみのラグビーでした。今回、保坂の部下である田中さんという方がくるみクラブ以外の選手として唯一出場してくれたのですが、彼が「たいした打ち合わせも合わせもやらないで始めるから大丈夫なのかなあ?と思っていたんですが、あれだけポイントを作らないでよく動かせるもんですね」と感心してくれていたようでした。北海道に来ると必要以上に元気の出てしまう有馬が、30分ハーフという無謀な設定を受けてしまったので、最近は15分ハーフだとか20分ハーフに慣れてしまったオーバー40には、後半に入り厳しい展開になってしまいました。あと数分試合が続いていたら間違いなく逆転されるであろう頃に、温かい笛で試合を盛り立ててくれたバーバリアンズの涌井レフリーがノーサイドの笛を吹いてくれました。

トライ数で5本-4本、29-28の辛勝でした。

RIMG3010.JPG RIMG3034.JPG RIMG3043.JPG RIMG3040.JPG RIMG3049.JPG RIMG3052.JPG   シャワーを浴びた後、グラウンドサイドにある白樺林の中でアフターマッチファンクションが催されました。バーバリアンズの創設メンバーであるクラブキャプテン田尻さんの乾杯で宴は始まり、両チーム入り混じっての楽しい時が流れました。寮長の林は、この場所でバーバリアンズの皆さんにいろいろ話が聞きたい!ということで、急遽遠征に参加してくれました。おそらく実りある話ができたことでしょう。

鴨田さんから、記念ペナントをやはり創設メンバーの一人であり、鉄人の谷黒さんに手渡したところで宴はとりあえずお開きとなりました。

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RIMG3062.JPG  その後、近くの温泉に行き、露天風呂に入りながら谷黒さんと1時間近く話をしました。いつの日か、バーバリアンズに蔵王に来ていただくこと。そして、またこの地に訪れる約束をしました。谷黒さんは「毎年だとか2年おきだとかなんていうと義務みたいなことになっちゃうから、気運がが盛り上がった時に、何かにかこつけてやることにしようよ。今回は俺の還暦ってことで試合してもらったけれど、次は誰かの結婚だとかなんとかでさあ・・・」道産子らしい無理のない自然な提案に同意してきました。 

その後、津久井湖の食堂を彷彿とさせる天井の高い部屋で、炭火でコマイなどをあぶりながら語り合いました。

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RIMG3082.JPG  私は、朝鮮大学の全監督を思い出していました。朝鮮ジュースを飲んで、赤ら顔をして「くるみさんとは勝負なし!」と、尊敬しあう両者が集まることだけで意味があるんだ!といつも熱弁をふるっていました。 

「バーバリアンズさんとは勝負なし!」 

今回、遠征にお集まりいただいたみなさん。またサポートしていただいた皆さんに衷心より感謝申し上げます。「あー、生きていてよかった!」 

19期 桜井義修 拝

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