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【夏蔵王レポート】 緑生園合宿(2007/09/29)

社会福祉法人 岩手更生会 緑生園について (ぜんかいビアーズHPより) 

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<園長 畠山文裕先生>

緑生園の恒例行事であるくるみクラブでのラグビー合宿は、83日から6日まで34日の日程で実施した。今年で7回目になる合宿。参加したのは園生24名、OB14名(OBは1泊の参加)、職員13名の計51名。

 強化練習は、園生たちが3チームに分かれ、各チームに大学生の「監督」をおく指導。桑原先生を中心にした熱の入った指導を受け、日を追うごとに向上が見られた。

 OBが合流した初日4日は、オール緑生園(OBと園生の編成チーム)と、くるみクラブの学生を主体に、合宿に参加したぜんかいビアーズの4名も加わった混成チームとの試合が中心になった。オール緑生園は、これまでの練習の成果を試す大事なゲームとして臨んだ。しかしスピードで大きな差がつき、ノートライに封じ込められてしまった。

 この合宿で園生たちは、チームワークの大切さ、ミスしたチームメイトをフォローし、前へ出る重要さを学んだ。普段あまり目立たない園生や4月に入園した1年生がどんどん前へ出るようになり、相手に食らいついた。チームがまとまり、初日の遠慮がちでキャプテン任せの練習から脱皮していった。

 合宿での楽しみは、共同生活と食事。「塩炊き」や「キムチ鍋」など合宿の名物メニューはあっという間に鍋が空になる食欲旺盛さ。中には3、4膳とおかわりをする園生もいた。たっぷり汗を流し、いっぱい大切なものを学んだ合宿であった。

 桑原先生はじめ、くるみクラブの学生の方々には大変熱心に指導をしてもらい、感謝しています。

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<3年 田中智久>

今年の夏、初めて緑生園合宿の作業に入りました。作業ではチームの監督としてラグビーを教える立場になり、練習内容を決めることに戸惑いながらもとにかくラグビーを楽しんでもらおうと思って頑張りました。園生もチームメイト同士助け合いながらボールに慣れ、ラグビーに慣れ、日が過ぎるごとにぐんぐん成長しました。2日間行った7人制試合では激しいタックルや、素早いステップで抜いたりと迫力のある試合でした。中にはボールやタックルが怖かったりする子もいたけど、味方がボールを持って走ると自然とフォローに回ってサポートをしていたりと、僕達学生も見習わなければならないプレーが沢山ありとても勉強になりました。オール緑生園vsくるみ・全快チームの試合でも最後まで諦めずに追いかけてくる姿は驚異的で恐怖感さえ覚えるほどでした。

4日間という短い時間でしたが緑生園のみなさんと交流できたことで僕自身いろんな事で学ぶことが多かったと思います。ありがとうございました。