ラグビー経験は全く問いません。くるみクラブの素晴しい環境で、素晴しい仲間づくりをしませんか。

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くるみセブンズアカデミー

くるみセブンズアカデミーについて

ラグビーセブンズを楽しもう!

誰でも楽しめるセブンズ(7人制ラグビー)専門のクラブカテゴリー

くるみクラブでは、セブンズ(ラグビー7人制)に特化したカテゴリーを新設しました。
15人制とはまた違ったラグビーの魅力があり、ボールゲームとしての楽しみであったり、コンタクトが少ない分、ランニングが重要になります。
ラグビーの初心者の方もトライアルしやすい形式と思います。
本カテゴリーでは、明治大学、神戸製鋼と現役プレイヤーとして活躍された後、コーチとして日本代表セブンズヘッドコーチや社会人・大学ラグビーの監督・コーチを歴任された加藤尋久さんを迎え、日本トップレベルのセブンズ・ラグビースキルを初心者にもわかりやすく指導いたします。
また、くるみクラブでは、シンガポール・クリケット・クラブと交流が40年以上にわたりあり毎年11月にSCC7s大会に招待され参加しています。世界で2番目に古い権威ある世界大会で、日本では味わうことのできない世界のラグビーレベルを体感できます。
セブンズカテゴリーを通して、個々の自律と組織の助け合いにより、常に挑戦し、人を成長できる場を作ってまいります。

くるみセブンズアカデミーの魅力

  1. 日本トップレベルのコーチングが楽しく受けられる!
    くるみセブンズアカデミーの魅力明治大学、神戸製鋼と現役プレイヤーとして活躍された後、コーチとして日本代表セブンズヘッドコーチや社会人・大学ラグビーの監督・コーチを歴任された加藤尋久さんを迎え、日本トップレベルのセブンズ・ラグビースキルを初心者にもわかりやすく指導が受けられラグビーを楽しみながらスキルアップできます。
    >>加藤コーチ関連記事はこちら
  2. セブンズだけでなく様々なラグビーニーズに合わせて楽しめる!
    くるみクラブに、東京都クラブ選手権等に出場する学生チーム、20~30代中心の社会人チーム、主に40歳以上のシニアチーム、初心者を育成するアカデミーと4つのカテゴリーがあります。セブンズアカデミーでは、掛け持ちでカテゴリー所属も可能です。土曜日は7人制の練習、日曜日は15人制の練習参加は自由です。
  3. ラグビー初心者でも始めやすいセブンズ(7人制)
    セブンズ(7人制)ラグビーは、体と体がぶつかり合うコンタクトプレーが15人制と比較して少なく、パスとランニングでボールを繋ぐ球技の要素が大きいので、ラグビー初心者の方々にはまずは体験しやすい競技です。初心者から始まったくるみクラブ老若男女・経験、未経験関係なくラグビーを楽しむクラブカルチャーがあります。

セブンズカテゴリー代表より

関根 崇

関根 崇ラグビーセブンズ(7人制)は、15人制と比較して、体と体がぶつかり合うコンタクトが少なく、ラグビー初心者でも陸上やサッカー、バスケットボールなどのスポーツとも親和性は高く、他の競技をやっている方でもすぐに活躍できるのがセブンズです。またFWとBKの役割は15人制ほどポジションに縛られず、走ってパスして7人が一体となってトライを目指すこと楽しく魅力です。
私たちは、一人でも多くの方にラグビーセブンズを体験いただき、日本にセブンズの楽しさを普及してまいります。
是非、くるみセブンズアカデミーでラグビー7人制を存分に楽しんでください!

特別コーチ紹介

加藤 尋久 氏

加藤 尋久熊谷工業、明治大学、神戸製鋼と現役プレイヤーとして活躍された後、コーチとして日本代表セブンズヘッドコーチや社会人・大学ラグビーの監督・コーチを歴任。くるみクラブの目指すなるべくコンタクトを避けるランニング&パスラグビーやラグビー初心者への指導も幅広く指導いただきます。>>加藤コーチ関連記事はこちら

活動概要

対象 ラグビーセブンズに興味・関心のある方はどなたでも対象※中学生以上、男女問わず
会費 くるみクラブ会員規約に準じる
活動時間 毎週土曜日の午前中
活動内容 週1回、2時間の練習・ゲーム形式
セブンズ大会への参加
シンガポール遠征、SCC7'sへの参加
活動場所 多摩川緑地公園グラウンド(通称:矢野口グランド)
稲城市 多摩川緑地公園(最寄駅:JR南武線矢野口駅 徒歩5分)
東京都稲城市矢野口3750番地先

多摩川児童公園A面サッカー場 (通称:京王多摩川河川敷グランド)
〒182-0000 東京都調布市上布田町
京王線京王多摩川駅 徒歩5分

シンガポール遠征SCCセブンズへの招待参加

私たちくるみクラブは、約50年以上に渡りシンガポール・クリケット・クラブと交流しラグビーセブンズ大会に招待を受け参加しています。日本では味わうことのできない競技のレベルとラグビーカルチャーに触れることができます。 SCC7'Sは、75年以上の歴史を持ちスコットランドのメルローズで始まった「メルローズ・セブンズ」に次ぐ、歴史のあるセブンズトーナメントです。是非、あなたもくるみクラブでしか味わえない体験をしませんか?

くるみクラブが大きな相手に、走って小さな体でタックルし止めるとスタジアムから大きな歓声が沸きます


現地のSCC、シンガポール・ジャパニーズクラブ、タッチラグビークラブ等入り乱れて、総勢60名でパーティーを開催!

ラグビー15人制と7人制の違い

通常、ラグビーといえば15人制のものを指しますが、このほかに7人制(セブンズ)のラグビーがあります。リオオリンピックから競技に加えられており、最初の大会で日本は4位の成績を修めました。ルールはほぼ15人制と同じですが、以下のような違いがあります。尚、グランドの大きさは15人制と同じ大きさとなります。

7人制 15人制
試合時間 前後半7分ずつ 前後半40分ずつ
ハーフタイム 2分以内 15分以内
シンビン(イエローカード) 2分 10分
フォワード 3人 8人
バックス 4人 7人
リザーブ 5人 8人
スクラム 3人 8人
リスタートキック トライをあげたチーム トライされたチーム
コンバージョンキック ドロップキックでトライ後40秒以内、チャージ禁止 プレースキックまたはドロップキック
  • ・コンタクトや当たりを回避して相手をスピードやステップで抜くプレーが多い(密集プレーが少ない)
  • ・BKだけでなく、FWの選手も速さと運動量が必要
  • ・グランドの広さは15人制と同じで選手が少ない分、7人制の方が見ていて分かりやすい
  • ・7人制は試合時間が短く、1チームで1日2・3試合するので、オリンピックや世界大会でも3日間程度で決着がつきます。

7人制もグラウンドは15人制と同じなので、攻撃側には大きなスペースが与えられる一方、防御側の守備範囲は広くなります。一度相手の防御の裏に出られれば一気に相手ゴールまで走りきることもできます。15人制と比べてボールを保持し続けることがより重要なので、陣地を取るキックはほとんど行いません。人数が少ない分、15人制に比べ選手ひとりひとりの能力が試合に影響します。